門かぶせの松

本日は名古屋市西区でマツの剪定です。

門かぶせの松で節が伸び切っている状態で何年か手を入れていない状態です。このような時は幹元の芽を残し一度小さく切り戻しを行います。そこから枝を作り直していきます。

松は元の状態を保つのに手間がかかります。2〜3年松の手入れをしないと、元の形に戻すのに少なくても3年はかかります。最低でも1年に1回は松の剪定を行うようにして下さい。

剪定作業前
節が伸び、元の形が崩れています
剪定作業後
切り戻し後のマツ
ここから芽をふかして、枝を作っていきます

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