いつもと違うハチ
フタモンアシナガバチというハチ
本日もカイズカイブキの剪定作業中ハチの巣を発見しました。
しかしいつも見るアシナガバチとは少し違う。
小型で、色がオレンジというより蛍光イエロー
わからないので調べてみるとハチの名前は
フタモンアシナガバチ
環境適応能力が高いと言われており、日本のほとんどの地域で見ることができるそうです。
小型のアシナガバチであり、攻撃性が低く、巣を攻撃することやハチを素手で触るといった刺激を与えなければ刺されることはないと言われています。
しかし…
新たな女王バチが誕生する秋口頃(今の時期です!)は少々攻撃的になるようです。
その理由は、夏の終わりごろに巣を作った女王バチは役目を終え亡くなってしまうため、次の世代を担う新しい女王バチを外敵から守るためだと言われています。
秋になり、これから庭のお手入れをされる方もいると思います。今の時期、本当にハチの巣が多いです。ご注意下さい。